ゆったりとした呼吸を保ちながら行う有酸素運動。
もし、あなたが過去にダイエットしたことがあるなら、有酸素運動に取り組んだこともあるのではないでしょうか。
ダイエットの観点から、有酸素運動は最適な方法だとされていますよね。
でも、有酸素運動は万能とも言い切れないということは知っていますか?
この記事では有酸素運動が体に与える影響をお伝えいたします。

ダイエットの観点から、最適な方法だとされている有酸素運動はでも、万能とも言い切れません。
なぜなら、有酸素運動によってコルチゾールというストレスホルモンが増加して食欲が増加したり、老化物質である活性酸素が出たりするからです。
活性酸素は、通常の状態よりも活性化した酸素であり、他の物質を酸化させる性質が強いのが特徴です。

ミトコンドリアが有酸素性代謝を行うとき、取り込んだ酸素のうち2%~5%がこの活性酸素になってしまうと言われています。
化粧品やサプリメントで有名なコエンザイムQ10やビタミンEは、“抗酸化”作用を持つものとして有名ですよね。
身体の酸化を抑制することが、美容にはいいということです。
せっかく美しくなるためにダイエットをしたのに、酸化(老化)が進んでしまっては元も子もないですよね。
だから、有酸素運動でダイエットするときは、急激に痩せようとするのはやめましょう。
特に自身の抗酸化機能を超えて酸素を摂取するような過度な運動には要注意です。

抗酸化作用のある成分と上手く付き合って身体の酸化を抑制しながら、適度な有酸素運動でゆるやかに脂肪を燃焼するのが、結局のところ美にはいいということです。
果物や野菜に多く含まれる天然の色素成分には、実は多くの抗酸化作用があるのですが、このあたりは、またの機会にお話しします。

有酸素運動についていかがでしたでしょうか?
昔から何事もほどほどにという言葉があるように、「過ぎる」ことは良い事も裏返ってしまうことがあります。
有酸素運動と上手に付き合ってきれいに健康な体を手に入れましょう。